表側矯正

表側矯正ワイヤー矯正

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表側矯正は歯の表側(外側)に矯正装置を装着して行う歯科治療です。歯の位置や噛み合わせを改善し、きれいな歯並びを実現する治療法です。歯並びの悪さは見た目だけでなく、虫歯や歯周病などの原因にもなります。そのため、表側矯正で歯並びを整えることは、口腔内の健康維持にもつながります。表側矯正にはさまざまな治療方法があり、ここでは治療の特徴やメリット・デメリット、治療の流れなどについて詳しく解説します。

表側矯正とは?about

表側矯正は、歯の表側(外側)にブラケットという装置を取り付け、そこにワイヤーを通して歯を少しずつ動かしていく治療法です。「ワイヤー矯正」や「ブラケット矯正」とも呼ばれ、100年近い歴史を持つ最も一般的な矯正方法です。歯1本1本に対して細かな力加減が可能なため、出っ歯、受け口、八重歯(乱ぐい歯)、すきっ歯、開咬(上下の歯が閉じても前歯が接触しない状態)など、ほぼすべての歯並びの問題に対応できます。
従来は金属製の装置が一般的でしたが、近年は白い審美装置や透明な装置など、見た目を気にする方のための選択肢も増えています。当院では、目立ちにくい白いブラケットやホワイトワイヤーを使用することで、矯正治療中の見た目の悩みにも配慮しています。

こんな方におすすめapplicable

  • 歯並びが気になり、確実な矯正効果を求める方
  • 費用を抑えながら矯正治療を行いたい方
  • 成人式や就職活動を控えており、それまでに歯並びを改善したい方
  • 矯正装置の見た目が気になる方でも、ホワイトワイヤーを使用することで目立ちにくく治療が可能
  • さまざまな歯並びの悩みに対応できる治療を希望される方
  • 短期間での治療完了を目指したい方
  • 歯を抜かずに矯正治療を行いたい方

当院の表側矯正における特徴featuers

当院では、患者様一人ひとりに合わせた丁寧な表側矯正治療を提供しています。最新鋭のCTを導入し、わずか3秒で高精度な撮影が可能です。放射線量を抑えながら、正確な診断と治療計画を立てることができます。
また、見た目を気にされる方のために、目立ちにくいホワイトワイヤーを使用した治療も可能です。従来の金属製の装置と比べて、矯正治療中も人目を気にせず過ごすことができます。
さらに、患者様のプライバシーを第一に考え、他の患者様と顔を合わせにくい診療体制を整えています。落ち着いた環境で治療に専念していただけます。

表側矯正のメリットmerit

確実な治療効果が期待できる

表側矯正は長年の実績に基づいた治療法です。1本1本の歯に直接装置を付けることで、それぞれの歯を細かくコントロールできます。例えば、歯を上下に動かす場合も、前後に動かす場合も、回転させる場合も、必要な方向へ正確に移動させることができます。また、強い力がかかる奥歯の移動や、大きく傾いた歯の修正など、複雑な治療も可能です。
特に成人式や就職活動を控えた方には、治療期間の見通しが立てやすい点も大きなメリットです。事前に治療計画を立てることで、重要なイベントまでに理想の歯並びを実現することが可能です。
顎の骨格に問題がある場合(受け口や出っ歯など)でも、歯科矯正治療と組み合わせることで改善が可能です。特に成長期のお子様の場合、歯並びの修正と同時に顎の成長をコントロールできる可能性もあり、より効果的な治療が期待できます。

治療費用を抑えられる

表側矯正は、他の矯正方法と比べて費用面でのメリットが大きい治療法です。裏側矯正では歯の裏側に合わせた特別なオーダーメイドの装置が必要で、製作に時間と費用がかかります。また、マウスピース矯正では、治療の段階に合わせて何度も新しいマウスピースを作る必要があり、その分費用が高くなります。

一方、表側矯正では標準化された装置を使用するため、特別な製作費用がかかりません。そのため、同じ治療効果を得ながら、コストを抑えることができます。当院では月々のお支払いプランもご用意しており、費用面での負担を軽減できるよう配慮しています。

話しやすく食事もしやすい

表側矯正は装置が歯の表側についているため、舌への干渉が少なく、話しやすいのが特徴です。裏側矯正では舌に装置が触れて発音しづらい場合がありますが、表側矯正ではそのような心配はほとんどありません。また、食事の際も舌の動きを妨げないため、比較的自然に食事を楽しむことができます。

表側矯正のデメリットdemerit

装置が見える

表側矯正では歯の表側に装置を付けるため、従来の金属製装置を使用すると目立ってしまいます。ただし、当院では白い装置やホワイトワイヤーを使用することで、この問題をできるだけ軽減できるよう工夫しています。

装着直後は違和感がある

矯正装置を付けた直後は、口の中に異物があることで違和感を感じます。特に装置が唇や頬の内側に当たることで、一時的に不快感や痛みを感じることがあります。しかし、これらの症状は通常1~2週間程度で軽減し、次第に装置に慣れていきます

食事の制限がある

矯正装置の破損を防ぐため、硬いものや粘り気の強い食べ物は避ける必要があります。また、食べ物が装置に挟まりやすいため、食後は特に丁寧な歯磨きが必要です。装置の間に食べ物が残りやすいため、虫歯や歯周病を予防するためにも、普段以上に口腔ケアに気を配る必要があります。

当院の表側矯正の流れflow

初回カウンセリング・診断

最初に、患者様の悩みや希望する歯並びについて詳しくお聞きします。その後、最新のCTで撮影を行い、口腔内の状態を正確に診断します。

治療計画の作成

診断結果をもとに、患者様に最適な治療計画を作成します。必要に応じて歯型を取り、治療後の歯並びをシミュレーションした模型を作成してご確認いただきます。

治療内容の説明と契約

治療計画について詳しく説明し、費用や治療期間などをご案内します。ご納得いただけましたら、治療契約を締結します。

矯正装置の装着

表側矯正装置を装着します。ホワイトワイヤーなど、患者様のご希望に応じた装置を使用します。装置の使い方や注意点についても丁寧に説明します。

定期的な調整

2~4週間ごとに来院していただき、装置の調整と歯の移動状態を確認します。必要に応じてワイヤーの交換なども行います。

治療の完了と保定

目標の歯並びが達成されたら装置を外し、歯並びを維持するための保定装置を装着します。

メンテナンス

治療終了後も定期的に通院していただき、歯並びの状態確認とクリーニングを行います。治療結果を長期的に維持します。

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